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樹海の巣#5




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by fideal | 2018-05-06 00:00 | 樹海の巣 | Comments(8)

Commented by enzo_morinari at 2018-05-06 00:31
樹神頭部の右側にある獣の頭が遺骨は樹海にあったものですか?
Commented by enzo_morinari at 2018-05-06 00:38
鼻梁の長さと形状からしてイヌ科のものではないし。ライオン? 虎? そうか!蛇は龍だから龍虎か! 虎だ! そして、大相撲の龍虎ファンというメタファーか!
Commented by fideal at 2018-05-06 00:41
> enzo_morinariさん
はい、これは鹿の頭蓋骨で、実際の樹海撮影地で拾ってきたものです。

同じく鹿の角もよく落ちています。
Commented by fideal at 2018-05-06 00:50
> enzo_morinariさん
いえいえ、特に龍虎ファンというわけではないのですが、何年か前に静岡県の掛川で
旅行中に急死されましたね。
Commented by enzo_morinari at 2018-05-06 01:30
十里木時代には林の中を徘徊中に立派なツノの牡鹿とちょくちょく遭遇しましたけど、驚くほど大きくて威厳と風格があるんですよね。ディア・ハンターに出てくるみたいな印象。で、こちらの存在に気づいてもどこ吹く風。大きな声をあげても動じない。そっぽ向いてる。つまり、鹿頭/シカトです。hahahahaha.

*樹海ではほかにどのような骨と遭遇しましたか?
Commented by fideal at 2018-05-06 08:30
> enzo_morinariさん
シカト、すごいウケマした。座布団100枚です!

樹海では狐にも遭遇するのですが、圧倒的に鹿が多くて、それ以外の骨を見つけたことがないです。十里木と言えば、位置的にクマが出没するところですね。クマの骨なんか発見したらとても嬉しいですが、生きているヤツに遭遇したら、鹿頭では済まないですね。
先日は裾野の佐野川でバーベキューをやっていたのですが、クマの目撃情報の看板がありました。でも不思議と実際にクマに襲われたという話は聞かないです。
愛鷹山麓はマイナーな山ですから、ゴミを散らかす人も少なく、クマも人間の食べ物の味を知らなくて、enzoさんがおっしゃるように、クマもまた自然の中で生きていて、きっと威厳があるのではないでしょうか。
そういう意味では、愛鷹山麓は富士山の樹海よりも魅力があります。

Commented by enzo_morinari at 2018-05-06 09:05
愛鷹山! なつかしいですねー。カミさんが須山のファミマで仕事していたことがあって、迎えに行くときに愛鷹山の荒れた杉林を見るたびに農林省/林野庁の木っ端役人どものおかげでメチャクチャだってムカッ腹立ててました。

愛鷹山は実は元々は周辺で圧倒的にデカい山だったんですよね。左門豊作の大噴火投げ食らって吹っ飛んじゃいましたけどもね。富士山なんか一番のチビ助だったけども、今じゃ日本一。世界遺産になってこれから大噴火投げを食らわなくてもダメダメになっちゃう。一回、日本全部が超絶大噴火投げ食らったほうがいいかもしれない。
Commented by fideal at 2018-05-06 09:34
> enzo_morinariさん
先日も愛鷹登山口バス停から、山神社まで行ったのですが、10年以上前に犬と一緒に来たときよりも更に工事が進んでいて、何の目的なのかわからないのですが、山神社までの道の途中杉林を破壊して、なにやら新しい道を作っていました。

富士山も先日グランドキャニオンが崩壊して、現在あざみのラインの道は通行止めになっており、今年は山小屋も営業していないです。

樹海で撮影をしていると、時々大きな音にびっくりしてしまうことがあるのですが、犯人は自衛隊駐屯地の、爆弾が炸裂する音です。

富士山が爆発しては困りますが、隕石があの駐屯地に落ちれば静かになるかもしれないと、不届きな妄想を抱いております。

撮影地の樹海も4年程前には、バイケイソウの白い花が咲き乱れて、本当に綺麗だったのですが、ここ何年か、花が咲く前に枯れしまいます。